中小企業の販促展開は「PR」と「クロスメディア」が決め手！

中小企業の広告・宣伝や販売促進展開は、「コマーシャルを中核とした広告」より、プレスリリース定期配信を中核とした「パブリック・リレーションズ（PR）」活動と、それと戦略的に連動したクロスメディア・マーケティングを最大限活用した「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」をお勧めします！

中小企業が来客増大&売上UPを図るためには、どうしても広告宣伝活動が必須です。御社を認知させる手段は、インターネット活用を含めて広告宣伝活動以外に殆どありません。「良い商品・サービスを売れば、広告宣伝をしなくても、お客はやって来る」「一度使えば、ウチの商品の良さが分かる」と商品・サービスに自信のある人ほど、広告宣伝活動に消極的です。
しかし実際は…ターゲットに対し、御社(店舗)をどう知らせ、【良い商品・サービス】をどう知らせるかは、ノウハウと創意工夫の努力が必須です。そして、その前提として中小企業には、中小企業独自の宣伝戦略が必要です。その実行がないと「集客」は困難です。インターネット広告であれ、PPC広告やメルマガ広告であれ、ダイレクトメールや折込チラシであれ…売れる広告宣伝には売れる理由が、売れない広告宣伝には売れない理由が必ずあります。

“ビジネスの魅力”を探出し、メディアに“伝えること”が大切！

当社の代表が全国各地の地域活性化をお手伝いして感じることは…規模の大小に関わらず、誰にも負けない“ビジネスの魅力”を必ず持っています…が、“自社の良さ”に気づかない企業・事業主が沢山いるということでした。ましてや、何十年も事業実績を重ねて来た中小企業には、マスメディアも欲しがる話題性（アピールポイント）が数多く眠っているモノです。その“良さ”に気づき、探し出し、そして上手くマスメディアに“伝えること”が大切です。
その理由は、マスメディアの活用が“会社の価値（ニュース・話題性など）”を高める無料の宣伝媒体になるからです。これが「パブリック・リレーションズ（PR）活動」です。

試行錯誤と“ニュース・話題性”を定期的に発信し続けることも重要

中小企業にとって「パブリック・リレーションズ（PR）活動」は有力な宣伝手法の一つです。特に、中小企業のプレスリリース定期配信は、“ニュース・話題性”づくりが重要であり、慎重な姿勢は大切ですが、数多く試行錯誤を繰り返さないと成功のコツは習得できません。また、“ニュース・話題性”を定期的に発信し続けることも重要ポイントです。

宣伝戦略の“胆”はダイレクト・レスポンス・マーケティング！

ダイレクト・レスポンス・マーケティング（DRM）とは…中間業者などを通さず顧客（生活者・一般消費者）と直接やりとりするマーケティング手法で、相手の心の動きを踏まえ、言葉の表現とツールを使い、どうすれば意図した「行動」に導けるかを設計することです。
簡単に言うと…「インターネットを含む広告宣伝活動&DMなどで見込み客を集めて、継続的な顧客フォロー行いつつ信頼関係を築き、“顧客利益の視点で”直接セールスする」販売方法です。 現在のＤＲＭは、インターネット広告、PPC広告やメルマガ広告など、ネットビジネスを中心に展開されています。低コストで、顧客（生活者・一般消費者）の要望などを反映しやすいというメリットがあります。現在、DRMを有効に活用しているのは、通販業界です。

当社は、御社の“良さ”を一緒に探し出し、上手くマスメディアに伝えるお手伝いをしたい願っています。

ご相談は無料ですので、お気軽にお声掛けください。