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イーネクストのクロスメディア・マーケティング

ロスメディア・マーケティングとは…
販売対象(客層)の特徴に合わせて最適なメディア特性を連動・活用し、顧客のPR・宣伝効果を最大化する、近年注目のPR・宣伝手法です。
電波メディア、紙メディア、ローカルメディア及びリアルメディア(イベントなど)からホームページ(ネットメディア)への誘導Webサイトを中心に置いた連携・活用が主な形態です。

クロスメディアの一例イメージれまでのクロスメディアマーケティングは「TV広告+インターネット」の組み合わせがもっとも効果的と言われ、TV広告(TVCM)により商品のブランドイメージを広げて、インターネットから詳細情報を提供する手法が定着してきました。例えばTVからは消費者の興味を起こすために重要場面の一部だけCMで流し、「続きはWEBで」と謳うマス広告を最近よく目にします。まずマスメディアによってキッカケをつくりWEBへ誘導⇒WEBサイトのコンテンツで関心を高め⇒店頭に足を運ばせる。これはクロスメディアマーケティングの王道であり、現在でもすでに多くの事業主企業が試みていますが、「TV広告+インターネット」のクロスメディアマーケティングは、高額な費用が掛かり過ぎるデメリットがあります。TV広告に数千万~数億円規模の費用を掛けないと確実な効果が見込めません。

かし、クロスメディアマーケティングの企画設計は、サービス形態や事業主企業側の目的・ニーズの状況によって、工夫次第で他にも多種多彩なメディアの組合せと活用が考えられます。「TV広告+インターネット」のクロスメディアマーケティングだけでなく、「PR(TV・ラジオパブリシティ、新聞・雑誌パブリシティなど)+インターネット」や「新聞・雑誌広告+インターネット」、さらには「4大マスメディア+PR+イベント+折込チラシなど+モバイル+インターネット」など、さまざまなスタイルが可能です。

クロスメディア概念図

えば、地元密着型不動産業・住宅リフォーム業などであれば、不特定多数へ訴求するマス広告を入り口にするよりも、地域のファミリー賃貸層や高齢者層にターゲットを絞ったピンポイントのポスティング手法などからWEBサイトへ誘導し、サイトのコミュニティの中で継続的なアプローチをして行く形などが、ランニングコストを抑制でき有効だと考えます。また、健康・化粧品業などのリピート率の高い商品を扱う店舗であれば、一度来店したお客に対してIDを発行し、顧客限定のコミュニティサイトを構築することによってその後の継続的な商品購入を促すなど、店頭販促を入り口にしたメディア活用も可能です。

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